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双眼望遠鏡製作・販売のCONTACT<<コンタクト>>
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コンタクトが手がける双眼望遠鏡や星見機材の開発状況、展示イベント、観望会情報などを発信するブログです。ホームページは下のリンクから。

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アクセサリートレイ (ライトグレー) 製作
ビクセン製三脚(ALやHAL等)に取り付けるFRP大型トレイのライトグレ-の注文があり、納品しました。

20150414.jpg

製作の都合上外側は黒色塗装になります。内側はライトグレーのゲルコートです。

この色は今回初めて作りました。BYPから直送していただきましたので、実物は私も見たことがありません(笑)。暗闇の中では載せたものが判りやすくて良いかも。黒バージョンは手元に展示品があるので時々使用していますが、黒いアイピースはちょっと見づらい時があります。




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15cm双眼引渡し
先月末に完成していた15cm双眼ですが、お客様のご予定がなかなか空かず、本日ようやく引き渡すことが出来ました。簡単な取説を作り、それに基づいて使い方やメンテナンス手順などをご説明いたしました。が、その時の画像がないので、替わりとして、お礼にいただいたプレミア物の画像をアップします。

20141118_1.jpg

W様、大変貴重なものをありがとうございました!。忘年会でまたお会いしたいですね。今度こそはン十年前のあの話から色々と語り合いましょう(笑)。

秋ももうすぐ終わり。先週末初めて市内の探鳥会に参加し、近くの里山を歩き回りました。紅葉と風に舞う落ち葉が綺麗でした。

20141118_2.jpg 20141118_3.jpg





15cm双眼量産型お披露目
長らくブログをほったらかしにして大変申し訳ありません。この度、ようやく一般にその姿をお披露目可能な状態となりました。

20141028_1.jpg 20141028_2.jpg

6月始め頃に部品トラブルがあり、製作開始寸前で手配を止め、接眼部周辺の見直しをしていました。接眼部根元に使用する回転装置(市販品)の強度が想定より不足し、いずれ壊れるだろうと予想されました。結果的に、使い勝手とコストを改善した形状に出来たので、むしろ良かったのかも知れません。

20141028_3.jpg 20141028_4.jpg

最も大きく改善されたのは主鏡周りです。かなりすっきりさせたつもりです。2セットの主鏡セルを載せたホームベース型のプレートを丸ごと下方に外してメンテナンスを行えるようにしてあります。(枠はカバーとして機能し、メンテ時は取り外す。)
簡潔な上に光軸再現性も良かった、とお褒めのお言葉をいただきました。

設置は軽いFRP架台に鏡筒を載せるだけ。Ninja-320よりも素早い機動性を持っています。それでいて双眼に組立てる手間が一切なし。バックヤードプロダクツ様によるこの機材の基本構想が如何に優れているか、思い知りました。

価格はほぼ固まり、37~38万円程度になりそうです。15cm屈折双眼や大型双眼鏡と較べていただければ、ずっと手を伸ばして頂きやすいと思います。勿論中央遮蔽がありますので、光量的には12~13cmクラスでしょうが、色付きのない、F8主鏡のくせの無い素直な見え味はあちこちで感心していただけました。

この個体は鏡筒部と専用架台の組み合わせで来月上旬に嫁いで行きます。手元にはFRP架台のみが残ります。アポロ月着陸船の脚みたいですが(笑)。そして、それは来年復活させる星まつりブースでデモ機の脚となる予定です。

更なる改善のアイディアをいただきました緒先輩方、自作仲間の皆様、部品の設計変更に快く応じて下さった緒メーカーの方々、そして再び走り出すきっかけを与えてくださったW様、本当にありがとうございました!。




モデリングほぼ終了
15cm双眼望遠鏡の3Dモデルが大体出来てきました。

20140420.jpg

今回のカラーリングはお客様のご要望で黒です。この黒とライトグレーが
標準色となります。画像では真っ黒で何だか判り難いですがご勘弁願います(笑)。

量産とはいえ一品製作なのでコストダウンはなかなか厳しいものがあります。
数個単位の製作では海外に手配しても品質・手直し等様々なリスクを考えると
国内製作のほうがトータルで優位でした。大量生産している市販パーツは海外品で
問題なしですが、オリジナルの部品はMADE IN JAPANが良いですね。

もう少し内部の設計を煮詰めて加工手配に入ります。6月末納品には何とか間に
合いそうです。もう一息!。




主鏡周辺の改善
もともと部品数の少ない設計なのでコスト低減はそう簡単ではないのですが、
それでもやらねばなりません。主鏡周辺ではFRP主鏡セルのシンプル化とバラ
ンスウェイトの省略を図ります。

20140316.jpg

FRPセルは鏡筒先端のように枠のみにして製作を簡単にし、画像にある多数の
孔をなくします。同時に主鏡やプレートを外気に多く触れさせ、温度順応を早め
ます。

双眼望遠鏡はどうしても接眼部が重くなり、重心位置(=耳軸)が上がって架台に
鏡筒が入らなくなります。また、筒の長手方向だけでなく、半径方向のバランスも
ちゃんと取らないと、天頂付近で起き易くなったりお辞儀し易くなったりします。

前回は製作上の都合でカウンターウェイトを使用しましたが、今回は他の部品に
質量を分散させてウェイトを省略し、加工を減らします。但し、重心位置を正確に
求めないとならないのですが、そこは3次元CADの得意とするところなので問題
ありません。(単眼なら2次元設計で充分ですが。)

組立性改善のパーツが増えるかも知れないので、ウェイトの無駄な質量の貰い手
に不自由はないようです(笑)。




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まとめ
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