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双眼望遠鏡製作・販売のCONTACT<<コンタクト>>
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コンタクトが手がける双眼望遠鏡や星見機材の開発状況、展示イベント、観望会情報などを発信するブログです。ホームページは下のリンクから。

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主鏡周辺の改善
もともと部品数の少ない設計なのでコスト低減はそう簡単ではないのですが、
それでもやらねばなりません。主鏡周辺ではFRP主鏡セルのシンプル化とバラ
ンスウェイトの省略を図ります。

20140316.jpg

FRPセルは鏡筒先端のように枠のみにして製作を簡単にし、画像にある多数の
孔をなくします。同時に主鏡やプレートを外気に多く触れさせ、温度順応を早め
ます。

双眼望遠鏡はどうしても接眼部が重くなり、重心位置(=耳軸)が上がって架台に
鏡筒が入らなくなります。また、筒の長手方向だけでなく、半径方向のバランスも
ちゃんと取らないと、天頂付近で起き易くなったりお辞儀し易くなったりします。

前回は製作上の都合でカウンターウェイトを使用しましたが、今回は他の部品に
質量を分散させてウェイトを省略し、加工を減らします。但し、重心位置を正確に
求めないとならないのですが、そこは3次元CADの得意とするところなので問題
ありません。(単眼なら2次元設計で充分ですが。)

組立性改善のパーツが増えるかも知れないので、ウェイトの無駄な質量の貰い手
に不自由はないようです(笑)。




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まとめ
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