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コンタクトが手がける双眼望遠鏡や星見機材の開発状況、展示イベント、観望会情報などを発信するブログです。ホームページは下のリンクから。

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田村市星の村天文台星空観察会
5/21(土)の晩、福島県田村市星の村天文台の星空観察会に参加してきました。大変お世話になっている台長の大野裕明さんに震災後まだご挨拶もしていないので、出かけてきました。
天気予報は曇で翌日は雨だったので小さい双眼鏡のみ持ち、PM3:50頃出発しました。東北道は修復が大分進み、ジャンプするような段差はもうありませんでした。郡山JCTから常磐道に入るとやや路面は悪くなり、地震の凄さを感じました。PM6:50頃、2年振りにバベルの塔にご対面です。

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当日はビクセンの有志の方々が数台の望遠鏡を持ち込んでおり、到着時は丁度セットアップ中でした。陽が暮れて夜になりましたが、雲が低く垂れ込み、星は拝めそうにありません。昼までは晴れていたのに・・・。大野さんのいつも通りの面白いお話やビクセンの方の望遠鏡解説、お星様談義で時を過ごしました。
その後、地震で壊れてしまった65cm望遠鏡を見学させていただきました。

2011_0524_4 2011_0524_5

一昨年の4月と10月にじっくりと見させていただいた望遠鏡が崩れ落ちていました。HPや雑誌で知ってはいましたが、実物を目の前にすると胸が痛みました。怪我人が出なかったのが本当に幸いだったと大野さんが話されていました。ドームも一見大丈夫に見えますが、スリットは開かないとのことです。
それにしてもあの見積価格は高すぎるのではないでしょうか。新品とあまり変わりません。「震災特価」とのことですが、そもそもどういう神経でこんな言葉を吐けるのでしょうか。完全持ち出しで自ら支援活動する会社が多々ある中、メーカーの良識を疑います。こんな時でも絶対に損はしないという考えなのでしょうか。

悲しみとやり切れなさで表に出てしばらくするとポツポツと星が見え始めました。肉眼では難しいですが、双眼鏡や望遠鏡でははっきりと土星が見えています。「双眼望遠鏡持って来るんだったぁ!」 少なくとも10回は言ったと思います(笑)。

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その内、空は完全に快晴になりました!。あの予報からは全く考えられません。シーイングはかなり良く、VMC260で見たM13はヨダレものでした。これを30cm双眼で見ていたら・・・。FL102スペシャルで見た土星も最高でした。(ついでですが鳥の撮影について色々教えていただき、大変ありがとうございました。)

日帰りの予定だったのですが、大野さんがワインを是非にと勧めて下さり、断る訳はないので(笑)結局お泊りとなりました。台長、副台長、ビクセンの方々と夜更けまで歓談し、天文台復興に関する難しいお話も伺いました。お酒・おつまみ・朝御飯、大変美味しかったです。ありがとうございました。帰りは3月に全線開通していたあぶくま高原道路を通りました。郡山JCT経由より20分程度短縮となりました。

宿泊観望会や合宿などは従来通り大歓迎とのことです。双眼望遠鏡布教活動の一環として展示観望会か何かを考えてみようかと思います。天文台復興にご協力いただける方、何かアイディアをお持ちの方、よろしかったらご連絡・ご協力お願いいたします。




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まとめ
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